日本と中国の起業
日本は中国より豊か…でした。
実際には中国経済は毎年8パーセント成長で、すでに日本の2倍のGDPがあります。
なぜそこまで差が開いてしまったのか…
大きな理由は3つあると思います。
1 中国はインターネット監視システムと外国のグーグルなどのサイトを使えなくしてること。(グーグルやアップルにアプリ課金に対する何兆円もの手数料払ってません。)
手数料は購入総額のなんと30%…(この手数料は本当は必要ありません。)
(日本も同じことをしていれば、テンセントやバイドゥのように国産検索サイトなどの大手が出来ていたかもしれません。)
日本企業はIT戦争に負けつつあります。
(日本企業はアップルやグーグルにインターネットを使うごとに30%の手数料を払っている)
それが日本企業の体力をうばってます。
2 中国と日本の文化の違い
日本の文化では法律に、その行為をしていいと書いてなくても、新しく自主規制してしまう。
僕も民泊条例の厳しさには苦しめられました…
一方中国などでは法律に書いてなければなんでもしても良いという考えの違いがあります。
なのでどんどん挑戦してドローン、QR決済などのサービスが次々と出て来ます。
中国はベンチャー企業大国で、一人当たりの起業人口が日本人の6倍くらいあります。
さらに中国は人口が13億人いて、その人たちが海外で勉強したりなど非常に優秀です。
(日本の大学と違って真剣に四年間勉強する)
3 日本では起業したい人がいても、無理でしょとか、失敗したらどうするの?とか人生甘くないよとか言って全員で潰しますw
なので日本は中国にITで勝つのはもう無理なので、IOTなど違う分野で勝負するしかないと思います。笑